どうも「氷結」の文字を見ると、ゴクリと生唾を飲み込んでしまいそうになるのは何故でしょう…
気象研究をしている主人公は離婚の危機を迎えていたが、日食の影響でオゾン層に穴が空きそこから冷気が降りてきて地上への影響が大きいことに気づく。国の有力者に連携して対策を検討するが、自分の案は却下されてしまう。そんな中、他国でも同様の状況となり、東京やパリ、ロンドンなども冷気の餌食となってしまう。残された時間デコの問題を回避できるのか…という感じの内容。
そこだけ穴が空いて冷気がそのまま降りてくるって、風やらの影響は無いの?とかいう理屈はどっかに飛ばしてしまいな!そうじゃないと見てられないぜ!どう見ても沖から変な雲みたいなのがこちらに来ているのに、言われるまで動かないで凍っちゃうとか、コントかよ!(ある意味コントです…) しかし離婚の冷え込んだ家庭状況と冷気に対応する主人公をかけるなんてコントかよ!(はい、多分コント見ながら考えたのかと…) それを踏まえて楽しめます!!(楽しめるのかよ…)
冷気に襲われた日本がどうなったのか気になるあなたにオススメ!