crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「奪還:ブレイドファイター」(Death Grip)は自分で言うだけ有りアクションはキレがある

奪還:ブレイドファイター(字幕版)

毎回思うのだが、Death Gripから奪還 ブレイドファイターが出るってどういう思考なんだろう。「奪還」と「ファイター」は分かる、けど、「ブレイド」は何?どこから出てきた?と、全然関係ない邦題になっているものは何かのフラグかと想像したりもしているのです。

ケニーは15年前に生き別れた弟が施設にいることを知り、彼を引き取り共同生活をすることになった。そんな中、ケニーが働く博物館に展示されているコインを強盗団が狙っていることを知り、彼らと戦うが、弟とコインと女性職員が連れ去られてしまう。ケニーはすべてを奪還(!)できるのか…という感じ。

あらすじにあるように、ちゃんとストーリー的なものはあるようです。アクションも近接格闘技らしく、早回しでみていると早すぎてわからないくらいキレがあります。ただ、アクションメインのハズが、一度流した映像を巻き戻して別のストーリーに持っていくみたいな演出が多く、そもそもそれの意味がわからないので、ついていくのが大変です。あれ、この人死んだっけ?生きてったけ?あれ、さっき銃で撃たれたんでは?とかなかなか大変ですがついてきてください!!

最近見てないのですが「メメント」の逆バージョン的なもの、と思ってもらったらわかるかも。そう!アクションなのに何かややこしいことに!(以下略)