その昔プラモデルにハマっていた頃、タミヤがミリタリーものでいろんなキットを出していましたが、歩兵シリーズまで出していたのは驚きましたが、需要があるからつくるんですよね、ですよねー!(それが言いたかっただけ…)
ある小さな町で警官として働くパトリックとゾーイだが、自殺者の現場にゾーイが向かい調書をとっていると、その妻も自殺してしまう。あまりのことに現場を封鎖して街に戻るが、その途中で死亡している人を見つけ、血痕を追っていくと謎の物体に襲われる人を見てしまう。ゾーイはそこから逃げるが、パトリックも町で謎の物体に襲われていた…という感じ。
もう、パッケージで出てるからなんかわかるよね、というサービスぶりですよ。ただ、パッケージと違うのは、歩兵は敵じゃなくて味方のはずなんだよね。しかも途中から犬型ロボみたいなのがバンバン出てくるけど、銃で打たれるとシューン、となるけどいきなり起き上がったり。これ絶対○○トンダイナ〇〇○だよね、ね!(メガトンダイナマイトですよ、イヤだなぁ…) サービス精神旺盛ですが、敵味方銃撃戦が起きるわけでもなく静かに進んでいくのが、IMDBで評価低いポイントかしらね。でも嫌いじゃないよ、こういうの。まぁちょっとカオナシみたいなのの正体を見られたら良かったんですけどね。
そうか、途中で顔見えてたよね。でもあれじゃあいくら優しいお兄さんだったとしても誤解されちゃうよね…