「やー、どーも、いやねー、うちのかみさんが…」でおなじみコロンボですよ。と思ったら探偵なんですよ、刑事じゃない。刑事が当たり役とはいえ、刑事役やって!と芸人にあの芸やって、と会う人会う人から言われる気分だったんだろうなぁ、と勝手に想像しながら見始めますよ!
1940年台、探偵のペキンポーは相棒を殺され、さらにその未亡人ミッシェルから殺人容疑を掛けられ、犯人探しに乗り出すも暗礁に乗り上げてしまう。そんなときに、宝石の捜索を依頼されるが、それが犯人捜しのカギとなることに…という感じ。
あらすじはアマプラの解説見て書いたよ!chatGPTじゃないよ!(chatGPTって言いたいだけやん…) そんなあらすじも映画を見て理解できないくらい、盛沢山というか、何でもぶち込んできた、という感じがしました。昔の映画のパロディが散りばめられているということなのでしょうか、過去の勉強をしないと難しいかも。ただ、良いことは1つあって、ピーターフォークの生声が聞けたことです!ただ、思ったより高くて「やー、まいりましたよ、かみさんがね…」の吹き替えに慣れすぎて、すごい違和感感じながら見ましたよ。吹き替えもほどほどにしないとね。
ポアロの生声もまだ聞いてないので、聞く時が来たらと思うと怖くて眠れません…
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