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いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「モール・コップ」(Paul Blart: Mall Cop)のベタ設定がまた良い!

モール・コップ (字幕版)

モール・コップ (字幕版)

  • ケヴィン・ジェームズ
Amazon

ショッピングモールの警備員をモールコップと呼ぶの?まぁ、警備員という言い方がややこしいので、全部コップにしちゃうアメリカンの性格もわからなくもないけどね。しかし、パッケージからもうベタな感じが伝わってくるのが良い!

 

肥満気味のポールは警察官になる夢をあきらめず、試験に何度もチャレンジするが、低血糖症のためいつも試験の途中で倒れてしまい、警察官になれずにいた。そんなポールにも娘がおり、彼女を支えるため、ショッピングモールの警備員として働いていた。そんなある日、モールの中の店で働く女性に一目ぼれするがなかなか気持ちを伝えられない。そしてそのモールに強盗が入り、彼女も人質に取られてしまい、モールに一人残った警備員として彼女を助けるため強盗に立ち向かう…という感じ。

 

ストーリーもベタだし、キャラもベタベタというくらいベタ。なんだけど、つい見てしまうしょうもなさが良い!ちょうどいい感じの笑い、と思ったらアダムサンドラーの作った会社の映画だそうな、妙に納得。最近ポリアカをいろいろ見てて思うのは、なんかしょうもなー、と思いつつもつい笑ってみてしまう映画が少ない気がするんですよね。そういう意味では貴重な作品です!続編もぜひ!(ってまだ見ていないやんけ…)