ラジニカーントを見たのはやはり「ムトゥ踊るマハラジャ」の人が多いと思うのですが、それからもうすでに20、いや30年近くたっているそうな。ヒー!え、えーっと、ぼくちん4歳でちゅ!(バレバレなんですが…)
アーディティアは政府に腕を見込まれ、腐敗が進んでいるムンバイを立て直すため警察署長として任命される。妻を亡くし、娘と二人でムンバイに移り住み、アーディティアは麻薬の取り締まりを強化し、マフィアを追い詰めていく。しかし、追い詰められたマフィアは家族に牙をむき…という感じです。
2時間半以上の映画なので、書くこともっとあるのですが、それを書いてしまうと、ねぇ。(って誰宛?…) しかし、インドの主人公ってなんでこんなアベンジャーズも真っ青な、素人だけど超人的な人が多いんでしょう。まぁそこがファンタジーとして楽しめるところでもあるんですがね。歌のシーンもあるからさらに、ね。(この、は何?…) ちょっと「RRR」を見たあとにこれなので、毛色は同じだけどなんか違う、というのをずっと思いながら見てました。それがやっと、やっと、やっと…(うん、分かってないのね…)
ラジニカーントをIMDBで見ると、最近の写真なのか数十年前からそうなのか、頭が少々お寂しい感じ(これなら炎上しない言い方?…)になっておられて、しかも年齢70歳ちかくって、もうハリソンフォードかラジニカーントかという感じですな。ここに一人くらい入ってきて欲しい気も…(どういう展開を望んでる?…)