あー、まだ2日なんですね、9月終わるまであと何日あるのか、夏休みが懐かしぃ…(おっさんに夏休みはあったのか?…)
日本から持ち込まれた葛はアメリカで繁殖し、アメリカの中でかなり広がっていた。農薬メーカーの「グローボ・バイオテク」社はクアドキシンという農薬を作り、町の片隅で散布実験を行っていた。その週末、町では祭りがおこなわれていたが、そこにゾンビが現れ、人々を襲い、噛まれた住人はゾンビとなっていた…という感じ。
葛根湯の葛にあるように、薬とか葛湯とか普通に使われる植物なんですよ。それが何でこんな扱いされんのよ!(アメリカザリガニは逆の立場なんですが…)しかし、葛が普通過ぎてどの植物が葛なのかわからんちゅーの。赤く色付けするとかしてほしいっちゅーの(もう普通の世界ではなくなるけどな…) 大群という割にどれが葛なのか分からんところが厳しいなぁ。まぁ、それはストーリー的にどうでも良くて、ゾンビがワーワー言ってればいいのですが(さらっと言っちゃいけないことを言ってる気が…)
ただ、画面を見ていると、B級映画作るの楽しんでんなーという感じが伝わってきて良い!(褒めるところはそこか…)