crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「 ゴースト・ドッグ」( Ghost Dog: The Way of the Samurai)はもろ映像作家的映画!

ゴースト・ドッグ(字幕版)

ゴースト・ドッグ(字幕版)

  • フォレスト・ウィテカー
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あぁー、終わるー!終わってしまうよー!(…「何が」って聞いて欲しいんやろ…)そう!2023年が!いろいろあったなぁー!(…「何が」って聞いて欲しいんやろうけど聞かない…)今年はあれやらこ(聞いてないっつーの!…)

 

ゴーストドッグは葉隠を愛読し、武士道を重んじる暗殺者だった。ルースに命を助けられてから彼の依頼を伝書鳩経由で受けて、実行していたが、ある案件で暗殺の現場を見られたことから組織に狙われるようになり、それを買えりうちにし、逆に依頼元のボスの命を狙うようになるが…という感じ。

 

一時期はフォレスト・ウィテカーかジェラール・ドパルデューか、という感じで、自分が見る映画にはどちらかが関係していたような気がします。このころは肌つやつやですな。最近の写真は肌の色が違う鶴〇師匠的な感じのおじいさんみたいな感じで、時代の流れを感じてしまいます。あ、内容ね、はいはい。暗殺者の話ではあるものの、ジム・ジャームッシュの香りがプンプンしてくる内容ですね、自分は嫌いじゃないけど。最近こういうのが少ないので、貴重な作品ですよ。海外で日本ってこうとらえられてるのかしらん。

 

よーし、来年のおじさんのキャッチフレーズ決まった!「忍者でGo!」だ!(ちょっと訴えられてもおかしくない気もするし、そもそも忍者って言っておけばよいというインバウンドに乗っかるやつやな!…)