新年早々いろいろ起きており、なかなかおちゃらけコメント書きづらいのですが、コメディ映画で我慢してね。
アニメ会社で着ぐるみを着て働くエディだが、アニメーターとして活躍を夢見ていた。エディの妻のトーニャは子供を欲しがっていたが、エディは成功するまで子供は無理だと考えていた。そんなときに飼い犬が拾ってきたマスクをつけると会社のパーティーで人気者になり、それが原因でアニメーターとして採用されるが…という感じ。
これは別物ですな、まぁ仕方ないけど。マスクを拾うところでつながっているそうですが、マスクを使った別の話と思って見てもらうと、あまり高く期待を持たないで見られるかもね。前作がなかなかハチャメチャな内容で、今回もハチャメチャではあるものの、キャラが乱立しちゃって、混乱気味な感じもしないでもない。ただ、逆にそれぞれがアニメチックな動きやキャラに変身するので、それはそれで楽しめると思いますよ。
「世界中が大フィーバー」ってなかなか挑戦的ですが、いろいろ賞をもらった後で付けたとしたらなかなかのやり手ですな(誰宛やねん…)