crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「魔界探偵ゴーゴリ 暗黒の騎士と生け贄の美女たち」(Gogol. Nachalo)に香るシャーロック感

アマプラでいきなり2作目を見たのが3年前。3年も前かよー、と思い再度アマプラで検索すると、吹き替え版は無料だが、字幕版は有料。ゆ・う・りょ・う!かー!なぜ字幕版を無料にしないのだ!吹き替えする方が金掛かるやろー!(どっちを取る人が多いのかやんけ…)

 

ゴーゴリは小説家をしながら事件書記を務めていた。しかし彼は時々気を失い妙な文字を書いたりする奇癖があった。ある事件で探偵グローと出会い、ゴーゴリの力を見抜いた彼は、ゴーゴリとともに、若い女性が連続して殺される事件となった地方の村にいくことに。しかし、犯人と考えられるのは魔物で、その証拠を集めることも難しかったがゴーゴリの謎の力により徐々に…という感じ。

 

2作目から見たときはわからなかったけど、1作目から見たらもうシャー〇ック意識しすぎな感じが分かってきましたよ。確かに年代的にあの頃はかなり熱くなってた頃だから、テイストが似てくるのは仕方ない。ただ、こちらはファンタジー+ゴーゴリよ、ゴーゴリ!!この名前のインパクト!(そっちか!…)うん、でも1作目からちゃんと見ると次も見たくなるのは良いですな(2作目の内容をすっかり忘れてるようだが…)

 

しかしU-NEXTは字幕・吹替とかの違いは無いのだけど、なんでアマプラはそんなこだわる+同じ作品でも無料・有料があったりする。取り扱いの代理店が変わったから、別品番で、ということかもしれんけど、そういう分け方はちゃんとして欲しい気もしないでもない(まぁ、会員の無料コーナーやからな…)