crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ブレット・トレイン」(Bullet Train)は変な邦題にされなくてよかった件

ブレット・トレイン

ブレット・トレイン

  • ジョーイ・キング
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ぜんぜん話は違うんですが、CreepyNutsの曲を聴き始めて、いろいろ過去の曲を聴いていくとなんだかすげーいいなぁと思ったりもしてしまう今日この頃。最近のお気に入りは「助演男優賞」!(MVは絶品やな…)

 

■あらすじ

電話でブリーフケースを盗むよう依頼されたレディバグは東京発・京都行きの新幹線に乗り込み、目的のブリーフケースを見つけるが、降りようとするとあちこちから暗殺者が出てきて降りられず。同じ新幹線には子供を意識不明にした犯人に復讐するため乗り込んだ男木村がいたが、暴力団を裏で操るホワイト・デスに復讐するために少女プリンスが仕組んだ罠だった…という感じ。

 

■感想

複数のキャラクターがそれぞれ背景をいろいろ説明してく感じなので、あらすじで書ききれないし、かいてくとネタバレになっちゃうのでこの辺で…日本作家の小説が原作、ということで少し話題になったけど、内容の評判がいろいろ伝わってこないので、ある意味気になっていたのですが、あぁ、これはコメディです。でもそれが良い感じですよ。まぁ日本のやくざが変に誇張されているような感じもするし、新幹線、そんな駅止まるやつで京都行く人いねー、とか思いながら見ましたが、まあそれは映画。新幹線名がそれなりにありそうなひらがな名だったので、気になる人はチェックチェック!!(なんやその、若者に迎合するような言い方は…)

 

■あとがき

しかし、まあそのままタイトルにしてもらってよかったよ。「暴走新幹線! ~風に舞うピット~」とか訳わからんタイトルだと、気絶する人と歓喜する人に分かれるよね(いや、これはひどい…)

 

「聖闘士星矢 The Beginning」(Knights of the Zodiac)は星矢風の何か

いやいや、もう4月入って1週間たっちゃうよ。なんだこれ、だれか勢い余って日めくりカレンダー2~3枚バリっとやっちゃったみたいな勢い。よーし、花見に行っちゃうぞー!(ぼっち花見やな…)

 

■あらすじ

子供のころ、姉をさらわれた経験がある星矢は、地下格闘技をしながら姉を探していた。ある時の戦いで自分の中の不思議な力があることを感じた星矢は、ある男から力を貸してほしいと言われると同時に、謎の男たちに襲われることに。何とか逃げ延びると、シエナという女神になるという女性と知り合いになる。そしてシエナを守るために技を磨くために修行に行くが…という感じ。

 

■感想

うーん、なんかこの星矢風だけどなんか違う。俗にいう「コレジャナイ」やつっすな。やっぱり洋物になるとどうしてもあちらの流儀でストーリーになっちゃうので、なんともモータルコンバットのスピンオフみたいと言っても過言ではない。まぁ、星矢のアナザーバースの話と思えば良いんです!(デビ〇マンにもそう言えるのか!…)まぁ、あなたの心の広さを試される映画です!(映画ってそういう見方なの?…)

 

■あとがき

しかし、世の中にどれだけ星矢君がいるのだろうか、という気もするが、これで「ペガサス」と読ませる強者がどこかにいて欲しい。きっとそいつが本物だ!(いや、何の本物よ…)

「サイキック・ウォリアーズ/超時空大戦」(Doctor Mordrid)はコレよこれ!映画

そうそう、AI映画としては「her」が秀逸だと最近知ったところなのですが、それを考えるとドラえもんは超最先端を昔からやっていたのでは?という気もする(今更かい…)

 

■あらすじ

永遠の闇から世界を守る戦士として任命されたドクター・モードレッド、彼はアパートのオーナーだが、住民にはその姿を見せずにいた。また別の顔として超常現象を研究するものとして発表もしていた。そんなとき、邪悪生命体ベルが目覚めようとしていた。ベルはその力を利用して悪の世界にしようとたくらんでおり、それを阻止するためモードレッドは…という感じ。

 

■感想

80年台に作られたドクターストレンジ的、と思ったら90年なのね。いやこのなんともいえないオールド感。ただこれが良い!このコスチュームにこの技と言ったらもう!コスプレしたら大注目の的ですよ!(これに乗せられてはいかんですよ、コスプレイヤーの方々、大火傷するぜ…)はあ、何だろうね、子供のころに熱中した昔の本を読み返すような。あぁ、かすかに残る青春のかけらが心の奥で輝きだす!(いや、おい、やばい薬でもやったんか…)

 

■あとがき

やっぱり、AIは暴走なんですよ(AI好きやな…)そしてそれに対抗できるのは、そう!セガールしかない!(それ決めつけやな…)「沈黙のAI」でセガール復活だべ!(このタイトルは無理があるぞ…)

「アルマゲドン2020」(Collision Earth)は世界滅亡詐欺案件のプロローグ

いやいや、4月じゃないの!新入社員の諸君!鬱にならないように頑張ってくれたまえ!ぼくちゃんは4歳なので素敵な未来を用意しておいてください、ばぶばぶ(痴ほうがここまで進んでいるとは…)

 

■あらすじ

地球に巨大流星群が近づき、隕石が大量に地球に落ちてくる状態となり、政府は核で迎撃しようとするが、科学者のグウェンはその中に大きな小惑星が入っていることに気づく。しかし以前のミスにより、自分の証言がなかなか信用されず、夫である軍人を経由して警告をするも無視されてしまい、核を発射するが迎撃ができず、グウェンは強硬策に出る…という感じ。

 

■感想

20人くらいで世界を救う映画です!以上!

いや、これで終わったらあかんやろー、と自分を奮い立たせて描きます(そこまでしないといかんのか…)そう、アサイラムのですよ、しかもTV映画、ということで、おなじみエリックロバーツ出演ですよ。なんか皆さんジュリア・ロバーツと勘違いして依頼していない?という気もしますが。それはさておき、出演者少ねー!と思ったけど、けど!逆に考えると、世界の危機を人々に気づかせないうちに地球を救ったヒーローたち、という見方もできるわけで(なかなか強引案だな…)そんな隠れたヒーローたちに賞賛を送ろう!やー!(いや、それパワー…)

 

■あとがき

さて、なぜか日本だとシリーズ物になってしまったけど、改めてアルマゲドン1000くらいから+1ずつして進んでいく、という企画はいかが?(全部エリックロバーツ出るの?…)

 

「スウィング・オブ・ザ・デッド」(The Battery)は前半と後半でずいぶん印象変わる

うーん、飽きたかも、デッド系(言っちゃったよ…)そろそろ斬新さが欲しいなぁ。やっぱり流行りのAIを入れるか。死体だけど脳はAIに置き換えられたAIゾンビたち、通常は普通に動いているが、脳みそ食べたい欲求が強くなると暴走しちゃうやつ(うーん、AI要素あまり意味なし…)

 

■あらすじ

ベンとミッキーはゾンビが溢れる世界で、廃屋に入り込んだりして旅をしながら気ままに生きていた。しかしある時見つけたトランシーバーで他の人間たちが会話をしていることに気づき、話しかけるが…という感じ。

 

■感想

後半がネタバレになっちゃうのであまり書けないのですが、後半は前半のお気楽ゾンビ映画から変調する感じです。実際にゾンビが周りにあふれる世界になっちゃったら、キャーキャー言いながらゾンビを倒しながら、というよりは、こんな感じになるのかも、という気もします。ゾンビ界を生きていくバイブルになるのかも!(実際にゾンビ界になって思い出す人はいねーと思うぞ…)

 

■あとがき

どうすんだろな、AI映画。もう暴走しかネタがない気もする(話の元が変わってる気が…)もしくは逆暴走して、未来を計算しつくしてしまい、その人の人生すべてネタバレしちゃう系(結局暴走…)

 

「ナイトホークス」(Nighthawks)は汚いニューヨークが見られる貴重映像!

ナイトホークス [DVD]

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  • シルベスター・スタローン
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その昔、ナイトホークスといういかしたロックバンドがあってなぁ…うん、違うね、ハイ。ただなぁ、なかなかストレートでハードな音楽だったよ。ってこんなのAIで調べられたら年齢ばれちゃうよ、4歳だけどね(AIも勢い余って100倍しちゃいそうな…)

 

■あらすじ

ディークとフォックスはニューヨーク市警の刑事で、おとり捜査で犯人を上げる敏腕コンビだった。同じころ、ロンドンで爆破事件が発生し、犯人のウルフガーはパリに逃亡し、整形をしてニューヨークに行っていた。インターポールが彼を逮捕するため、その対策チームにディークとフォックスを入れ、ウルフガーを追うが…という感じ。

 

■感想

ウルフガー、ルトガー、ウルフガー、ルトガー、ガー!!(意味不明な感想…)あっ、すみません、今日は満月で…(なんでも三日月のせいにすればよいと思ってんなよ…)しかし、ニューヨークきったねーの!まぁ撮影のためもあるかもしれんが、80年台のニューヨークこんなのかよ!う〇こ落ちてても違和感ねー!(いろんなとこから炎上すんぞ…)まぁ、しかしそれが似合うワイルドスタさん!ついでにルトさん!(いや、感想は…)

 

■あとがき

しかし、このアカウントから年齢と生息地を推測せよ、とかAIが出しちゃう世の中が競うだけど、そのあたりで映画できそうな気もするんだけど。そろそろAI暴走は、と思ったが逆にこれから「AI暴走」ジャンルができるんじゃないかと、とすごい予想をしてみたよ(オールナイトで全部見たいな…)

「ウォーハント 魔界戦線」(WarHunt)は誰向け作品?

ウォーハント 魔界戦線

ウォーハント 魔界戦線

  • ミッキー・ローク
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4月1日のエイプリルフールって、「今日会社休みますー、でへへー」って連絡して休んでも「エイプリルフールだよー」って後で言って「そっかー、でへへー」って会社無いんすかね(アメリカンでもさすがに無い気が…)

 

■あらすじ

1945年、連合軍の輸送機がドイツの森に墜落した。救助部隊が派遣されるが、そこには死体が一つも見当たらなかった。やがてそこに積まれていたものが判明するが、森の中の秘密に関連していた…という感じ。

 

■感想

ミッローさんはぱっと見どちら側なの?という感じなのですが、ドイツ軍でさすがに長髪はむりか(もう敢えて略し方にコメントしないようにするよ…)しかしこのタイトル魔界ってなんかもうアジア風な印象も感じるんですけど、完全にヨーロッパのお話ですよね。まぁ年代もあえてナチに近づけるようにしてナ〇好きの方にお勧めということにしたかったのかも。ミッキー好きの方にお勧め!(いや、それ別の方面からクレームが…)

 

■あとがき

しかし、映画の世界もこういう映画を作り続けること自体エイプリルフールを毎日やってる業界だと思わないかーい?!(なんかかっこつけて終わろうとしているが、映画業界も厳しいのよ…)

 

「悪魔の沼」(Eaten Alive)はステインアライブの続編(嘘)

悪魔の沼(字幕版)

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  • ネヴィル・ブランド
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よーし、節分の鬼たちよ、鎌を持っていくから覚悟せよ!って、あれ?節分って3月3日じゃなかったっけ?(たぶんひな祭りと間違えてるぞ…)

 

■あらすじ

テキサスの田舎町で、家出をしたクララは売春宿で仕事をすることになったが、常連客バックの強引な行為に仕事を拒否し、宿を追い出されてしまう。その後、近くの古いホテルに泊まりに行くが、その主人に売春宿から来たことがばれて、行為を迫られるも逃げると、ホテルの池に落とされワニに食べられてしまう。その後クララを探しにきた父親がホテルに訪れると…という感じ

 

■感想

いろいろ農業の効率化とか機械化が図られてきた今の時代に、あんな死神みたいな大鎌持ってこられたらそら怖いっつーの。しかも、実際にあった事件をベースに話にしたそうで、理由もなく殺されちゃうところとか、ホテルの主人がほぼ狂人的な感じになっているのも怖い。100年近く前の話ではあるようですが、ホテル自体がもう今の時代からするとお化け屋敷に近いので、そういう雰囲気を味わいたい人には良いのかもね。

 

■あとがき

あ?えー、4月の祝日はなんだっけ?入社式?(それ休んじゃったらもういきなり伝説やろ…)

 

「ドミノ」(Hypnotic)は90年台っぽい映画

ドミノ

ドミノ

  • ベン・アフレック
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原題Hypnoticってなかなか普通で使うことないので、邦題ドミノにしたんだと思うけど、検索するとピザの方しかヒットしなくてなかなかネット上で探すのめんどくさい。いっそ「怒魅乃」とかにしてもらった方が検索しやすいけどね(それはSEO対策ではなくヤ〇キーホイホイでは?…)

 

■あらすじ

刑事ロークは最愛の娘ミニーが公園で遊んでいるときに目を離したすきにいなくなってしまい、捜査をしているが見つからずに4年がたってしまった。ある時、銀行強盗の情報が入り、張り込みをしていると、怪しい男が現れ、ロークは貸金庫に乗り込んでいくが、その男が警備員などを操り逃げられてしまう。しかしロークはその男を銀行の屋上まで追い詰め、同僚とともに確保しようとするも、その男の言葉の通りに同僚が動き、逃げられてしまい、同僚も相撃ちして死んでしまう…という感じ。

 

■感想

あー、なんか90年っぽいテイストー、と思っていたら、ロバート・ロドリゲス監督が20年温めていたアイデアだとのこと。うーむ、その間にいろいろな映画が公開されたけど、それのいろんなところを盛り込んだみたいな感じになっているのは気のせいよ。ロバちゃん(カバちゃんみたいな略し方って…)も20年構想してたから誰にも会ってないし、外の世界のことも見てないって!プンプン!!それはさておき、ネタバレするので書けませんが、あらすじの後はいろいろあるので自分は嫌いじゃないです。

 

■あとがき

しかし、ロバちゃんの監督作って最近あまり見ないよな。アクション系の監督は賞味期限短くされちゃうやつかしらん。スパイキッズはずっとやってるみたいだけど、新作は「スパイキッズ・アルマゲドン」ってもうなんでもくっつればいいみたいな「スパイキッズ・スター〇ォーズ」みたいなのも出てきそうで怖い(それは流石にディズニーが…)

「スナッチャーズ」(Snatchers)に感ずる「コレよ、コレ!」感

スナッチャーズ

スナッチャーズ

  • メアリー・ネピ
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あれは良いんですよ、製品にもよるけど、クッション性が良い。ソールというか中敷きのふにゃふにゃ感が、履いた直後に感じられるので、結構好きなんです。ただあまり売ってないんですよね、なんでやろ。え、何の話してるって、もう書いてあんじゃないの、よく見なさいよ……え、うそやん、靴のホラー映画と思って「ヒャッハー!これで株価爆上がりじゃー!」とか喜んでたのにー!(「ケ」やな…)

 

■あらすじ

サラはイケメンのスカイラーと別れてしまったが、よりを戻そうと近づくとスカイラーとxxをしてしまう。そして翌朝気が付くとお腹が妊娠したように膨らんでいた。母親に相談できず、親友だったが最近はイケてる女子たちとつるむために最近は近づいていなかったヘイリーに相談して協会が運営する病院で見てもらうと…という感じ。

 

■感想

あまりお見掛けしない俳優さんたちで、低予算映画のようですが、それが好走してなのか「…コレですよ、待ってたのは!ヒャッハー!!」という感じで自分は大喜びのやつです。血は出るは体はなぜかバラバラになるわ、ですが、テンポよく出てくる笑いのネタやカット割がなかなか良い!サイコ・ゴアマンにも通じるやつ。しいて言うと80年台コメディホラー好きならはまるやつです。お気を付けて…

 

■あとがき

しかし、靴は履きやすいし、最近はかかとを引っ張らなくても履ける製品だしてたり、デザイン的にはちょっと停滞してはいるけど、良いんですよ、あれ(ステマと思われるのを警戒して会社名ださへんし…)