先日の「テッド・バンディ」を観に行った際に、予告やチラシで気になるものが出ていたので、忘れないうちに書いておきます。
「フォードVSフェラーリ」(Ford v Ferrali)
予告を見た時点で「これ絶対観る!」と決めました。クリスチャン・ベールの職人的な感じと、マット・デイモンの抑えめな感じだが秘めた熱さみたいなものが感じられ、結果は分かっているとはいえ、盛り上がりを体験したい映画です。
「テリー・ギリアムのドン・キホーテ」(The Man Who Killed Don Quixote)
これ、予告が始まったときは「え、これってロスト・イン・ラ・マンチャ?」と思ったけど、アダム・ドライバーが出てきたりしていたので「おぉ、ついに完成したのか、生きている間に見られそう」とうるっときてしまいました。
第二次世界大戦のドイツの話と予告を見始めたときに感じたので、「うーん、これはないかも」と思ったのですが、子供がメインの話で何かイメージが違う。後で調べるとコメディともあるので、これは観ておくべきかも、という状態です。スカーレット・ヨハンソンの母親役もなかなかいい感じ(子供を愛し芯の強い母親的な感じ)を受けました。
是非劇場で観たいが、時間が取れるのか…