crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」(Billionaire Boys Club)はなぜか後出し感が出てしまっている…

自分が見かけたときはアマプラの評価は低かった「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」ですが気がつくと真ん中くらいに。

借りたお金を配当金にして自転車操業で詐欺をする、実在のポンジスキームの事件が元になっているものの、2018年に作られたことで、他の映画のパクリとかレビューに書かれてしまう悲しい作品。

確かに1980年頃の高揚感とかそんな時代もあったね、という感じはあるものの、ストーリーは既視感があるので、ケビン・スペイシーが出ていようとも物足りなさ感がある。(もしかしたら彼の最後の作品か?!それはある意味貴重な映画ですが)

予算のほうが興行収入を上回る稀有な作品なので、itnのような貧弱さは無いです!(誇れるのはそこ?!)