ベトナム戦争時の映画です。そのため、50年近く前の映画ということになります。
主人公は製鉄所に務めていたがベトナム戦争に友人たちと出征することになり、生きて戻ってくるが、友人たちとの関係は変わっていた…という感じの内容です。
日本人でベトナム戦争も過去のニュースとしか認識がないので、なんか壁があって入り込めない感じはありますね。IMDBの評価が高いのはアメリカ人が評価していること、アカデミー賞にノミネートとかされるのはアメリカで開催される映画祭なので、上がるのは必然ですね(太平洋戦争の映画が作られた場合、日本人がメタメタに非難したらどうなるか、と考えると同じなのかも)
とはいえ、戦争の悲惨さは国が違えど同じなので、起こさないことを教訓としましょう!!