あー、このパッケージの感じ。言わなくてもわかるよね!そう、「itn」だ!!怖いもんなんか無いぜ、ばっちこーい!(気合の入れ方が違う気が…)
化粧品研究所で働く主人公の妻が謎の病気で余命が長くない。そんな中、ハチに刺されて死んだ子供が実はある病気が治っていた、ということでその細胞をもとに研究を続ける。すると、死んだネズミが生き返った!そして次の段階として人間での実験を試みるが…という感じ。
妻の謎の病気が結局なんだったのかが気になるのだが、主人公の必死さもわからんでもない。ただ、時間が無いということも有るけどワクチンとかだって臨床実験してから実際に使われるのだけど、数回OKでいきなり本番って、インスタントラーメンを作って食べさせたら評判よくって気を良くしてラーメン屋始めちゃうくらいなせっかちさん!しかも案の定、薬がやばいことになるやつで、それでも妻に使っちゃって大変なことになる、という悲しいやら恋しさやら せつなさやら 心強さと~!(最後歌ってるけど、あっ富ヶ谷の方から誰か来た…)
クオリティはいつもどおりなんだけど、ちょっと気になるあなたにオススメ!