うーん、またなんかすごそうなパッケージ。スウェーデンの鬼才ってラース・フォン・トリアーから取られちゃったのかと思ったら彼はデンマーク。浅草のジョニー・デップみたいなとこでしょうか。よし、行くぞ!(オロナミンC飲みたくなってきた…)
主人公が謎の儀式を行い、死んだ恋人を取り戻そうとするが、それにより謎の悪霊も呼び寄せてしまう。儀式を行うことで悪霊たちの力も強くなっていくが、恋人を取り戻せるか…という感じ。(こんなストーリー?)
前半は同じ儀式の繰り返しをずっと見せられるので、何度止めようと思ったことか。でもその時気づいたのは「これは映画ではない、アートムービーなんだ!」と。そう考えると苦行も辛くない!よーし、謎のお薬飲んじゃうぞ!!(いや、それは…)
ストーリーは有るものの、「あーあー」とか普通の言葉を喋っていないので意味不明。悪霊の見せ方もなかなか斬新。
150年後にカルト映画と呼ばれる作品を見ておきたいあなたにオススメ!