crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「2020」(Shockwave)は検索エンジンで探しにくい…

2020(字幕版)

西暦年をタイトルにするなってあれほど言ってるのに何故するのか?!>邦題決定者 検索でヒットしにくいわ、原題もAdobeに訴えられないか?というレベルで同じ商品名があったりして、言いたいことはどちらも検索で探すのは一工夫が必要ということです。(落ちなし…)

テロリストに機械と一緒に拉致されたケイトは、アメリカ軍の待ち伏せ作戦で救出されるもののその過程で機械を作動せざるを得ず、機械は地中に潜っていった。その後、各地で地震が多発するなど通常とは違う状況になり、政府はその機械の存在を否定するが、ケイトとその夫は独自に機械の場所を特定しようとする。しかしその間にパリや日本が壊滅状態になってしまう。ケイトはこの未曾有の災害を止められるのか…という感じの内容。

いやー、これまたなかなかの内容。地下に潜っちゃった兵器をなんとかしようぜ!という意気込みは感じるものの、自爆装置とかつけとかないとだめでしょ、という結局の話になるので、なんかこちらとしては気合が空回りしている感じ。っつーか、これテロリストに奪われてそちらで起動させられちゃったんだから「世界は俺達のもの!」とか言われてもおかしくないレベル。兵器の存在は一旦置くとして(置いちゃうのか!)、各国首都が壊滅状態なのに、政府人少なすぎ+サーバルームしょぼすぎ+ケイトとその仲間少なすぎ。なんて言ったら「低予算映画をなめてるのか!」とか言われそうなので、そこは逆に少数精鋭+小さい政府実現後、ということにしておきましょう。

こんなモグラロボ、ヤッターマンくらいでしか見たことないですが、実写版はこちらです!