crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「囚われた国家」(Captive State)はジョン・グッドマンの映画

囚われた国家(字幕版)

タイトルからすると昔の戦争者みたいですが、SFぽいので見てみましたよ。

地球外生命体に地球を侵略され、各地は「統治者」に管理されるようになった。それから9年、各地のレジスタンスは機会を待っていたが、大きなスタジアムで統治者が降りてくるという情報を得て、行動に移るが…という感じの内容。

残念なのは統治者が暗いところでなんかやっているシーンだけど、ノートパソコンのモニタの輝度調整では限界!見えないんスよ… それはさておき、なかなか渋い内容ですな。しぶすぎて「ヒャッハー!SFもんだよ!宇宙人わんさか出てくんぜー!イェーイ!」(ターゲットはわからないが偏見ひどすぎ…)というグループは5分くらいで別の映画を見始める、という感じの内容です。悪い内容ではなく、レジスタンスとジョン・グッドマンの神経戦というか、それがなかなか良いんですよ。ただ、興行収入が物語っているのですよ、残念なことに。とはいえ逆に言えば900億ドルぐらいは見たいという人たちがいるわけですよ、心配すんな!(誰に向かって…え、そこ壁だよ…)

ほぼ現代、というのがいいんですよね、また。