デビッド・リンチはもう言うまでもない大監督ですが、気がつくと2000年以降は長編作ってないんですよね。娘さんのサポートに入っている感じなんでしょうかね。
少年と母親が父親にシアターに連れて行かれ、帰りにタクシーを使うように言われたが、タクシーは母親と少年を連れて運転手の自宅に戻っていき、母親の悲鳴が家に響き渡った。そして少年はそこに住まわされることを条件に運転手の世話をすることになる。そして年月が流れ少年も青年になり…という感じの内容。
父親の影を追っていくとこんな感じになっちゃうんですかね。過激はいいんですが、陰鬱な画が続くのでこっちも鬱っぽくなっちゃうじゃん！まぁ、それが親子2代に渡るリンチ映画視聴者に出る症状なのかも、と楽しみましょうよ！！（無理くりやな…）
休みの前の日に見ておきましょうね！！
