crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ラ・ヨローナ ~泣く女~」(The Curse of La Llorona)はメキシコの話がベース

ラ・ヨローナ ~泣く女~(字幕版)

どうも新作がホラーとか中心になってしまうので、そういうのを避けていると見るのが無くなってしまいます。こちら怖そうじゃないんじゃないの?とか謎の予感を信じてちょっと見てみますよ。

ソーシャルワーカーのアンナは担当している家族の子供が学校に来ていないと連絡を受け、家に行くと子供はタンスに監禁されていた。母親は開けるのは1日待って!と懇願するも、タンスから出し、保護施設に入れて夜を明かすことに。そして、夜更けにかかってきた電話で子供二人が川で溺死していたとのこと。子供を連れて現場に行くと、子供は外に出て様子を伺っていたが、泣いている女性を見つけるが彼女がよってきて子供をさらおうとしていた…という感じ。

あらすじ道はなかなかむずいですな、うまくまとめきれないし序盤のことしか書けてないや。それはともかく、やっちゃダメなことをやっちゃう系ですな。しかも、メキシコをベースにしているとはちょっと怖いっすね。言葉もわかんないし。でも死者の日とかある国で、骸骨も普通に装飾品としてあるので、なんかそっちのルーツを辿っていくと色々できそうな気もします。え、これの感想?うーむ、やっちゃダメなことしちゃったけど助けて~、というのが許せる人なら、それなりに楽しめるのでは。あともうちょっとヨローナのことを説明しても良かったんじゃないかな。

知らないうちに死霊館ユニバースの1つとしてカウントされているようで、続編とか出るんでしょうかね。ついでに各国の幽霊たちシリーズとか作って欲しいんですけどね。