海を渡るとゴジラもなんかそれなりに立派になって「俺たちのことなんて忘れちまったよな」的な感じも無くもないですが、かと言って日本で作られても出来は…むにゃむにゃ…なので、「俺たちのことはいいから、絶対頂点目指せよ!」的な眼差しで見守っていくのです。ガフッ(血反吐を吐く音です…)
怪獣の保護・研究をする研究所が襲撃され、研究者のエマ・ラッセルとその娘がさらわれる。その狙いは怪獣を手懐ける装置の研究を彼らがしていたためであった。芹沢は彼らの狙いを知り、エマの元夫であるマークに助けを求める。マークは怪獣の殺害の提案をするが、許可を出すことも実行することも難しい。そうしているうちにエマをさらった団体が怪獣を目覚めさせていった…という感じ。
いやぁ、海を渡ると渡辺謙も立派になって「俺たちのことなんて忘れちまったよな、もうハズキルーペのCMなんて受けられないよね…」…ってさっき書いたのと同じじゃん!いやいや俺らのワタケンはそんなこと無い!ハリウッドで骨を埋めるつもりって、墓は日本に作るよね、とかちょっと縁起でもない事を書いてますが、演技だけにね…
えっと映画のこと全然書いていませんが、さすがハリウッド、CGとはいえ迫力とかリアル感がまた違いますね、金の力ですかね。下っ端ラドンがあんなに強そうに見えるなんて!(変なフレーズが付いてるけど…)っつーか、アメリカあんなに広いから町中じゃなくて、郊外の空き地で戦わせればいいのにとか、色々思うんですが、きっと壊すのが文化だと伝わっちゃってるんですね…
そういえば、血反吐って日常会話で未だに使ったこと無いぞ!