なんかタイトルで避けていたのですが、ちょっと見放題終わりそうなので観てみましたよ!
12歳のコナーは、病気の母親と大きな木が見える家に住んでいた。しかし母親の容態は悪くなり、分かれた父親や祖母に力を借りながら生きていくが、ある日大木の怪物が現れ、3つの話をするから、4つ目はお前の話を語れ、と言われる。怪物が母親を助けてくれるかと思っていたがそうではないことを知りコナーは絶望するが…という感じ。
子供向けなのか、本編もアニメーションが素敵ですが、タイトル・エンドロールもアニメーションが良いですね。こういう細部までこだわる映画好きです。内容は原作があるようで、そちらの映画化ということなので、きっと大きくは離れない程度なんでしょうね。でもそれがきっと良いんです!怪物はギレルモ・デル・トロが好きそうなやつですが、なんかコメントしてたりしてないかな。
辛い現実を進んでいけよ、というメッセージと受け取ったけど、自分の子供にも見せたいです。