4で写真のみとなっていたトム・ベレンジャーですが、パッケージを見ると復活したようですね。(5と6で何があったか逆に疑問が湧いてきたが…) 副題考える日本版担当者も大変さが伺えるのですが、原題は数字を捨ててしまったぞ。どれが最新かわからない迷路になりそうだが…
ブランドンはコロンビアの麻薬カルテルのボスを捕まえるために、コロンビアで父親がいるチームに配属されるが、居場所を突き止めても爆弾などで逆襲されてしまい、情報が漏れているとわかる。そして、同時に狙撃手がブランドンの命を狙っており、試作品しか無い特殊な弾丸を使っていることも分かった。ボスを捕まえることはできるのか、また狙撃手対決の結末は…という感じの内容。
もう、テレ東用に作ったんですか、というくらいなテレ東品質!時間も93分!素敵やん!内容も父親との再会や警察組織内での裏切りなど、IMDBでも5をちょっと上回る点数をはじき出し続けるのはさすが正確なスナイパー!!
山猫シリーズでなくとも、それなりに理解して見られる内容だと思います!