未だにCIAとかFBIとかの区別もつかないのですが、いろいろ組織名が出てくるそうな。CEOとCTOとCIOとCOOとどれが一番えらいんでしょう(それは違う話だな…)
大手民間航空会社のパイロットをしていたバリー・シールは、CIAから上空からゲリラ組織の基地を撮影する目的でスカウトされ、もともとの操縦技術もあり写真は好評だった。やがて中南米とのコネクションができたバリーは麻薬の密輸にも手を染める様になる。そしてニカラグアの反政府組織に武器を供給することにも手を広げ、広い飛行場を専有し、5人のパイロットを使い大いに儲けていた。しかし、それに手を焼いたCIAは…という感じ。
アメリカをはめた男なのですが、何故かイケメンで映画化されてしまうという、多分本人も墓の中でびっくりしていることでしょう。まぁでもこういう犯罪ものってテンポよく見せると楽しくなっちゃうのが不思議ですね、オーシャンズ11などなど。これもそうで、映画だからと言うこともあるけど、犯罪なんだけどたのちー!ということになってます。自分も白い粉を全身にまぶしてもらいたいです。(それは注文の多い料理店に行きなさい…)
こういう犯罪系だけど映画のねたになる物がきっと山のほどあるんでしょうな。警察に張り込んだら分かるんでしょうか。逆に不審人物として捕まって、2~3日留置所に入ったよ話しかできない可能性大ですが。