なんか急にコロナを元にした映画が見放題に追加されていたのでみてみましたよ。
郊外の1軒屋をオーナーに借りて映画の撮影をしていた9人のスタッフ。そこにコロナによる暴動などが起き、街はロックダウンとなる。家から出ようにも周りは凶暴な犬や銃を持った別の住民がおり出ることができない。そんな中、スタッフの中にも感染が疑われるものが出てきて、個室に入れて隔離するがその数は徐々に増えていく。食料も限られている中、やがて他人への不信感が爆発してしまい…という感じ。
うーん、これはコロナにあえてする必要があったのか。実際に我々は体験済みなわけで、郊外で情報がないとはいえ、インターネットやニュースを見れば何とかやっているのはわかるし、家の周りが・・・と言ってもなんとかして出られたんでは、とか。またコロナ自体も感染率は高いかもしれないけど死亡に直結するケースはあまり多くない、ということも体験しているので、落ち着けば良いんじゃないの?という印象。まぁコロナじゃなくて別の謎疫病とかだったら、そうなっちゃうかもしれないけど。
映画を通して伝染性疫病の対応について考えさせられるものでした。