crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ロング・ベッド -間違いから始まるミステリー」(The Wrong Bed: Naked Pursuit)でカタカナで英語を表す限界を知る

ロング・ベッド -間違いから始まるミステリー-

そうそう、ロングベッドいいですよね。身長高い人だと普通のシングルベッドだと足がギリ出ちゃうんですよね。冬は足先が寒いので、丸まって寝たりとか…いやそっちじゃないでしょ!って誰か突っ込んで!

ステラは見慣れぬベッドで目をさますと、隣には手錠で繋がれた見知らぬ裸の男性が。昨日の記憶をふたりとも失っていたが、誰かに追われているので二人で逃げることに。断片的に戻ってくる記憶を頼りに昨日の出来事を振り返るが、やがて友人とでかけた場所が関係しているようで…という感じ。

何でも薬のせいにしちゃえばいいんですよね!というかなり大雑把な作りではありますし、タイトルの部分は最初のつかみだけで、その後は普通に二人で事件の謎を解く、という感じの、まったり見るには丁度いい感じです。出てくる人が何らか関連している、という少数精鋭のキャストでお送りしてます、という感じなので、登場人物多くて困ってるあなたにピッタリ!

ふと思ったが、海外のベッドはロングベッドが基本なんでしょうか?となるとロングベッドという言葉自体が存在しないわけで?!なに?この映画自体存在しないことになるとな?!(哲学っぽいこと言ってますが単に飲んでるだけです…)