ビラボンって三日月湖というオーストラリアの言葉らしいですが、同じ名前でアパレルブランドがあるので検索でヒットしねー。アマゾンで画像探すの大変だったよ。
オーストラリアの奥地に住む二人の兄弟は祖父からその土地を守るように言われていたが、祖父の死後にその土地をどうするかは二人で決めるようにという内容の手紙を受け取る。兄は父親との関係悪化で家を出ていて弟がその家を守っていた。そこに開発業者が弟に土地買収を持ちかける。そんな中、弟の悪友が連れてきた女性が湖に行って戻ってこなくなり、探しに行くと…という感じ。
奥地でとても野生動物とは思えない声や家の引っかき傷などがありながらも、なぜそこに居続けようとしたのかが疑問ですが、まあそれは置いておき、秘められた奥地のジャングルに済むモンスターが…的な感じで良いですね。しかも声は聞こえど姿は見せず、というシャイな方なので、後半にならないと登場してくれないのもまた予算の関係かしら。パッケージに出てるしね、しかし動きが予想外のスローで、アボリジニ爺さんと互角に渡り合ってしまうのがまた不思議なところ。さすがオージー！！
なんとかクラファンとか使って続編作って欲しいです。１０００円くらいなら出せるかも。
