crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「デス・プラン 呪いの地図」(I BURY THE LIVING)は古い映画だけど今見てもなかなか楽しめます

デス・プラン 呪いの地図(字幕版)

うーむ、オリジナルのパッケージはポスターほしいくらい秀逸なのですが、日本版になると子供の切り絵みたいになっちゃうのかしら。古い映画のパッケージをテイストそのままで日本語版作れる職人は何処かにいないのか!?

ロバートは墓地の管理者を任され、管理室に行くと前任者のアンディがおり、墓地の説明を色々してくれた。白ピンは予約、黒ピンは使用中、と地図につけるピンの色を間違え、白のはずが黒を刺してしまい、そしてその墓地の予約者が死亡する、という事件が起きる。その後それに気づいたロバートは他の委員会のメンバーのピンを変えると、それぞれが死亡してしまう…という感じ。

いいでしょ、いいでしょ、何か。地図もなかなか妙な感じですが、それが更に妙な色気というか奇妙さを醸し出していていいです。ストーリーは奇妙な物語的な感じで進んでいき、良いんですよ。主人公がだんだん狂気に落ちていく感じ。ちょっと気になった方は見てみてね!!