なんだろう、最近目覚めちゃったんだろうか、便器ものホラーに、アマゾンが（あえて最後に持ってきましたよ！勘違いされると困るので…） しかしこのパッケージを見る限り便座がゾンビなわけではないようなんだが、このタイトルは如何に…
クリスマスの夜、修理工の男が工具箱と一緒に女子トイレに入ってきた。やがてだれか入ってくる気配を感じ男は個室に逃げ込む。入ってきた二人の女性はやがてそこでイチャイチャしだすが、徐々にゾンビ化してしまう。逃げようとするもほかのゾンビがトイレに入ってきて逃げ出すことができない。彼の運命は…という感じ。
便座は座るとこ！便座はゾンビにならない！以上！…で終わっちゃうと終わりなのですが、まぁよくある自分以外がゾンビになってそこから逃げるには、という内容です。ただ、ゾンビは正直脇役で、途中で出てくる男の回想シーンなどが中心で、なぜゾンビになったのかとかはほったらかしですよ。ですよ、ですお、でーすーおー！！はいっ！そこからですよ、ゾンビなんて景色ですよ。出てればいいんですよ（それは言い過ぎ…）なんだったら普通のドラマシーンの花瓶がゾンビでもいいんですよ、カビンゾンビ！言いにくいぞー！（暴走して起き逆切れとは…）
低予算の例によってのゾンビ映画なので、とっても嗜好がそちらにあっている方にならお進めよ！（これを見ている人たちはきっと当てはまる…）
