新規追加された映画とかチェックしている割に、思わぬ映画の関連映画で出てくるのがなかなか興味をそそるものが多く、これもそのうちの１つ。アマゾンの新規追加リストとか検索は使えない（エンキ・ビラルで検索してなぜ邦画が引っかかるのか？！）と思っていたが、関連映画は逆に予想外のヒットをしてくるので侮れない（ほめてるのかどうなのか微妙…）
２０１１年、米軍はオサマビンライディンの潜伏先を襲撃し、追い詰めるがビンラディンは謎の薬物を注射し、その後殺害される。その死体をヘリに乗せて移動中、ゾンビ化した兵士が暴れ、ビンラディンの死体も海に落ちるが、その時点でゾンビ化していた。アメリカではビンラディン殺害成功とされていたが、まだ生きていると信じていた消防士デレクは自らアフガニスタンに潜入し、今度こそビンラディンの命を取ると考えていたが…という感じ。
いいんかい、こんな実名出して、しかもゾンビ化させるなんて、といういかにもアメリカン的な感じがいいっすね。しかもこんな少人数でってところがまたC級映画なんだけどつい見てしまう。しかもストーリーも意味不明だけど良い！（ぶち下げて上げるって手法ですか？！…） この意味の無さが良いのです！これをわからん人はもうゾ〇ビだ！
いいなぁアメリカンは、ゾンビというキラーコンテンツがあって。日本じゃ幽霊とかせいぜい口裂け女だよ、どうしてくれんのよ文化庁！（いやすごい八つ当たり発動…）
