crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「吸血鬼ドラキュラ」(Dracula)で古典を楽しむ

「クリストファーと言えば?」といって「リー」と「リーブ」という方とはシンパシーを感じられるんじゃないかと思う今日この頃、「プーさん」というひとは心の清い人!

 

何世紀にもわたり人の生き血をすすって生きているといわれているドラキュラ伯爵の正体を暴くため、司書として城にもぐりこんだジョナサンだが、数日後に死んでいた。彼からの手紙を受け取っていたヘルシングはドラキュラ城を探しに行くが、ジョナサンの日記を受け取り見て見ると、彼の死は間違いなく、彼のフィアンセのもとに行くが、フィアンセの首元にはすでに…という感じ。

 

自分が見たのは総天然色とはまた違うカラー化された奴なんかな?クリストファー・リーピーター・カッシング、という、今で言うと、うな重に上ヒレとんかつ!くらいな感じのすごさ(ほめてるように思えないんだが…)で噂には聞いていたのですが、実際に見ると今見てもはまり役、という感じを受けます。古典と言っても侮れませんよ!

 

クラシックは今の映画に慣れていると、え?これだけ?と肩透かしされることは多いですが、やはり古典と言われるものは見ておいた方が良いのかな、と個人的には思いました。