crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アダルトボーイズ 遊遊白書」(Grown Ups 2)はラジー賞ノミネート作だが嫌いじゃない

 

最近アダム・サンドラーづいているアマプラで見つけた彼の出演作。どうもやばそうな気配ぷんぷんですが、ドリアンを前に味か匂いかで悩むのと同じく、楽しいかやばいかの違いしかないので進むしかない!!(名言っぽいが、やみくもに突っ込んでるとも言えなくもない…)

 

都会の生活を逃れ田舎の静かな環境で暮らすため、田舎に戻ってきたレニーは幼馴染たちとパーティーをすることに。しかし自分たちが遊び場にしていた場所で対立していた大学生たちと争いになり、パーティ会場に彼らが乗り込んできた。それに対抗すべく…という感じ。

 

細かいところはいろいろあるんですが、あらすじ的には上の通り。まぁアメリカンの普通以下のレベルの生活、ということで見てみると、こんなバカなことしてんの?と思われるかもしれないこともやってしまう。それがまた良いんですよね。細かい笑いもところどころ入れてくるけど、若者は笑えない、さらにいい大人が大学生と競ることになるって、というのがラジー賞ノミネートの理由だとしたら、笑いを笑いでかぶせるということもあるかもしれないが、逆にアカデミーノミネートくらいの笑いにしてほしいですね。もちっと笑いの勉強を(どんだけ上から…)

 

子供と同じレベルで遊べる大人たちが良いのか、悪いのか、やってみないとわからんもんです。