crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「俺のムスコ」(That's My Boy)のラジー賞ノミネートは勲章

やあ、俺はムスコだよ。誰のって、そんなの決まってるじゃないの、あ・な・た・の・ムスコ!!(とりあえずしらふですが、何か…)

 

13歳だったドニーは女教師マクギャリクルと過ちを犯し、子供ができてしまった。マクギャリクルはそれがもとで刑務所に入れられ、ドニーはムスコをハン・ソロ・バーガーと名付けるが、まともに育てることができず、ハン・ソロが18歳の時に家を出ることに。やがて成長し、恋人と結婚することになったころ、ドニーは借金ばかりで取り立てに追われていた。彼の借金を返してもらおうと、ハン・ソロに会いに行くが…という感じ。

 

なんでしょうかね、これはアダム・サンドラーテイストというべきなのか、どぎついのが多いですね、嫌いじゃないけど。というかそれが良いところ。日本で劇場公開スルーなのも納得の内容ですが、日本では毒親といわれてもおかしくないが、逆にそんなファンタジーと思うと、普通に見られてしまう。そう!最近はやりのマルチバースですよ。それが普通の世界だと、おいたは20歳になってから、が異常者として映画作られる世の中になるんですよ(おいたって何歳だ…)

 

お下劣大好き人間にはたまらない一物一品です