最近は「ア○○サ、電気付けて」とか言って電気をつけると、「そうじゃないよ、自分の伝記を付けてという意味だよ」と難癖付ける人が多いようですね(自分の周りでは見たことないが…) それはさておき、(また置いちゃうのか…)AI暴走、って美しい響きですよねー(なんかIKKO風なのは意味があるのか…)
インテリジェントハウスのプログラマーのアンドレイは妻のズザナとともに、開発した家の試験もかねて、人気の少ない場所に立った新しい家に二人で住むことになった。アンドレイは会社に出かけることもあり留守がちだった。そこで家をAIが管理してズザナを手伝うが、ズザナはどうも監視されているように思っていた。ある日、匿名で花が届けられ、アンドレイからかと思ったら違っていた。調べると家から送られていたという。そして、アンドレイの浮気と思われる映像がスマホに送られてきて…という感じ。
チェコTVがスロバキアと共同制作した作品のようです。わーい!(作品と関係ないところで喜んでおるが…)それはさておき、テーマとしては古くからあるものですが、しっかり作っているためか、なかなか見られます。どこまでAIとするか、ということはありますが、最近のAIはchatGPTとかの内容を考えると、自分でいろいろ考える、というより、ネットの情報をもとに進められる、という考えだと、そういうのもありか、と思える内容でした。そもそも何でもできちゃうスーパーハカーさんがいてくれて映画が成り立ってますからね。でも最近のハッカーの画面にGUI多いものより、テキストベースの画面だったのはちょっと好印象。(ボタンデカすぎとか、アラート表示仰々しすぎは日本だけか…) あとで思ったのはAI暴走の原因は〇〇?!という視点が少し他と違うので良いと思ったところですね。
これもU-NEXTの見放題で見たのですが、アマプラの見放題と比べると、アマプラはSFを見る人いないと思ってるんじゃないかと思うくらい、U-NEXTのSF見放題に良いのそろってる気がする(絶賛してるっぽいが、継続はたぶんしない…)