crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「アンホーリー 忌まわしき聖地」(Shrine)は正統派的な感じ

昔ヤクルトにメジャーバリバリのスラッガーが来てな(それはホーナー…)…うぉー、ここから1000文字にわたって彼の活躍を書こうとしたんだけど(でもここは映画感想を…)よし、ジョア飲んで頑張るぞ!(そこはヤクルト1000ではないのか…)

 

超常現象ジャーナリストのフェンは、怪しい情報をでっちあげて記事を書くなどして、評判を落としながら仕事を続けていたが、ある時訪れた場所でろうあの少女アリスが急に声を発する現場を目撃した。その後その少女の力で歩けない少年が歩けるようになるなど、奇跡が起き、協会も本部からその現象が本物かを調べる牧師を派遣してきた。しかし、アリスを育ててきたヘイガン神父はアリスの奇跡で肺がんが治ったが、その後自殺してしまう。それをフェンが調べるうち、奇跡の正体に気づくのであった…という感じ。

 

なんか見たことのあるような内容ですが、なかなかちゃんと作ってる感じで、奇跡の正体(詳しく書くとネタバレになっちゃうよ、とアルシンド風で…)がちょい怪しげな風貌なので、それは置いておくとして、いろいろ攻防があるのがなかなか良いですね。主演の人も、ダメおやじ風な感じから○○という感じになるのがなんかいいですね。これは続編できるのかしら…アリス役のかたがまだ売れてる感じはしないけど、これから来そうな感じもしますのでね。

 

よーし、おじさんも願望の身長3mになれる奇跡を目指して!(生活にいろいろ支障出ると思いますが…)