噂では聞いていたコメディ版007のこちら。本家がカジノロワイヤルを出してきちゃったので、ややこしくなる前に見ましたよ!(もうすでに出ちゃってるがな…)
20年前に引退したジェームズ・ボンドのもとに、各国の諜報員が殺される事件が発生し、CIA、KGB、フランス諜報部隊とMが訪ねてきて、復帰を依頼されるが断ってしまう。そこに爆撃が来てMも巻き沿いに。そのMの婦人のもとに弔いに言ったジェームズボンドだが、そこでスメルシ工作員に攻撃されるが何とか逃れる。その後、Mの代わりについたボンドは各国の諜報員がやられた理由が女性にたぶらかされたことだと知り、諜報員に女性に強くなる訓練をするが…という感じ。
いやー、もうメチャメチャ!(褒めてます…)ストーリーあるらしいが、Wikiで見ないと分かんないくらい、映画からは読み取れません!(褒めてます…)まぁでも60年代の感じとか謎のSF感とかいろいろ楽しめるところはありますよ!しかも、音楽的にはオースティンパワーズはちゃんとしたオマージュとなっていたのだとわかる選曲をしていた、というのがちょっと感動したとこ!(この映画の感想じゃないがな…)
えーっと、この後ダニエル・クレイグ版カジノロワイヤルと見比べれば良い?え、別物?なにそれ?