「ロックンローラ」という言葉を使うことがこの先何度あるかと思うのですが、「ローラ」なら何度かありそうな気もする(それは秀樹のだな…)
ワンツーはチンピラグループ「ワイルドバンチ」のリーダーだが、裏社会を取り仕切るレニーに騙され200万ユーロの借金と作ってしまう。そんな中、レニーはロシアの富豪と建設許可を取るために700万ユーロの取引をするが、レニーに金が渡される前に盗まれてしまう。再度金を用意するが盗まれてしまい、レニーは疑われるが、それを盗んだ奴を探すため、自分の力を使い情報を集めていくと…という感じ。
イギリスってこんな人たちしかいないの?とガイ・リッチーの映画を見るたび思うのですが、それは「日本ってサムライかニンジャしかいないんでしょ、あとは○○○○んだけ」(今は教えていない言葉なので自粛中…)というのと同じことかも。まあでも、やっぱり面白いです。ギャング映画はあまり好きじゃないのですが、ちょっと笑いもある感じだと楽しめますね。その後のガイ・リッチーの作品見ると、これも似た感じあるけど、それは作風というのが正しいのかしらん。
ガイ・リッチーの手掛けた超大作ってアラジンなの?なんかもっとあるような気がしたけど…