crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ゴースト・エージェント R.I.P.D. 2 」(R.I.P.D. 2: Rise of the Damned)は評価低いけど嫌いじゃない

幽霊の別の言い方だと、お化けとか心霊とかいろいろあるんだけど、どれが怖い言い方でしょう。自分は「化け物」なんだけど、そもそも化けって化けるから来てるだけで幽霊じゃない気もしてきたよ(ちょっと方向性に迷いが出てるな…)

 

保安官ロイは娘と婚約者を駅に迎えに行くが、そこに無法者たちが来襲し、ロイは銃で反撃するも何者かに撃たれて死んでしまう。しかしすぐにR.I.P.D.に移動し、地上で悪霊を倒す役目を受け、地上に戻ることに。地上に戻ったロイは相棒と一緒に悪霊の場所を探すが、地上ではロイは元の姿ではなく別人の姿になっていた。そのため、娘に近づいても父親と分からなかった。またそれを言おうとしても相手には分からない言語でしゃべっているような仕組みになっていた。やがて人々がさらわれて鉱山で仕事をさせられていることを知ったロイ達はそこに向かおうとするが…という感じ。

 

うーむ、MIBとか言っちゃダメなんでしょうか。まぁ人間だから考えも似ちゃうよね、人間だもの(え、それ使っていい奴?…)とはいえ、コミックが原作らしくて、前作の続きより前日譚的な感じで、自分は嫌いじゃないけどね。わかりやすくて気軽に楽しめるアクションコメディ、というハリウッド特異な感じのなので、気分転換にいかが!という感じです。ちょいほろもあるし(紛らわしい言い方すな!…)

 

Gohst以外にSpiritとかSpectorとかPhantomが言い換えらしいですが、やっぱりしっくりくるのはGohstになっちゃうのかしら。まぁたぶんそれぞれ微妙なニュアンスが違うんだろうけどね。スペクターとか言われても、日本人の89%は「デーブ」と答えるだろうしね(残り11%はどれを思い出すんや…)