最近Youtubeをあてもなく見るようになったら、宇多田ヒカルの「traveling」が4Kで出てるっていうので見てみたよ!こんなテンポ遅かったっけ?と思ったけど、MV見たら「あー、これこれ!」と昔を思い出してしまう。しかし、今聞いても古さを感じないのは名曲ということよねん(たまには良いこと言うね…)
■あらすじ
あまりメディアには出ない天才クライマー、マーク・アンドレ・ルクレールに密着したドキュメンタリー。若いころから学校になじめずにいたが、山の本は興味深く見ていた少年時代。やがて、登山を自己流ではじめ、数々の難所を攻略していく彼を、クライミングの映像を多くとってきた監督が…という感じ。
■感想
高所恐怖症のクライマーってなんか映画化できない?という感想ですが、それは感想じゃないね。ドキュメンタリーだけあって、まぁ高いところで足場もしっかりしてないとこのぼってくから、見てる方がひやひやさせられるっつーのは、映像体験としてオッケー?まぁ、しかし世界にはいろんな分野の天才が居て、自分では見られない世界を見せてくれたりするので、そういう人は応援せねば、という気持ちにさせられる映画です。募金のあて先はこちらに(それ、クレクレ詐欺…)
■あとがき
宇多田ヒカルのMVショーを見てるのですが、やっぱりMVでいろんな表現されるの楽しー!スパイクジョーンズのAppleのやつとか、どうやって撮ってん?と思いながら、それを超えて魅入ってしまう。墓にはMV流すテレビつけよう(誰が見んねん…)