crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「野獣処刑人 ザ・ブロンソン」(Death Kiss)は今時体験できない80年台シンセ音楽!!

ブロンソンズを知っているか!というとそれなりの年齢の方になってしまうのですが、それさえも知らないぼくちゃん4歳は、こういうそっくりさんからしか知ることができないのである、悲しいです!(いや、どまんなか世代やろ…)

 

■あらすじ

どこからともなく現れ悪人を容赦なく射殺する男K。しかしKはある家族に定期的に金を送っていた。そしてラジオDJは頻発する殺人を見逃し続けている警察を糾弾するラジオを続けていた。やがて、Kは金を渡す家族と話す機会ができ、交流をしていくが、その原因となった事件で…という感じ。

 

■感想

ちょっと生ブロを体験していないので、似てる気がするけどどうなのよ、という感じのブロンソン、いやブロンジー!なんか歩き方が引っかかるのは気のせいか。いやいや、顔だけ見てればいいのよ!あとは心地よいシンセ音楽で銃撃戦を楽しむ映画。え?そうなの?そうなんです。しかし、このケースで進んでいくと、ブロンジーの映画は必ずタイトルにブロンソンって入れないといけなくなるじょ。そうかと思うと「ザ・ブロン錠」とか変化球も来るので注意せよ!(今のブロン錠はちょっと…)

 

■あとがき

たぶんかなりそっくりなんだと思う。みっちーとかそういうレベルではないんだと思うけど、こういうのは今後AIとかCGで置き換えられてしまう気がするんだよね。いまよ、そっくりさんたち!(いや、何を呼びかけてる?…)