「ストーム・インパクト」はタイトルを見てもらうと分かる通り、嵐で大変なことになるやつです(自然災害の方です!色々キーワード出すと変なことに巻き込まれるので、超気を使います)。ただ、いきなり出る竜巻のCGがしょぼいです。そこから伺える程度の内容です。
まぁ、ヤン・デボン監督のツイスターとのように追っかけるのでなく、やってくるのを対応する話です。登場人物の行動も唐突感がなかなかです。災害の方もCG頑張ってる感満載です。タイトルが邦題と原題で違うのですが、B級映画を観続けて来たものとしては、ストーンネードのほうが「あー、そういうやつね」といろんな人を呼び寄せる撒き餌としては良かったのでは、と思ってしまい残念です。(そのおかげで、マンションの名前のパーク○ードとかにもビクッとしてしまう自分がおりますが…)
(そんな状況なので、つい最後まで観てしまいます。最後は色んな意味で「えー、ココで!?」といろいろ出してきてくれるので、見逃せません!
評価は低いがなんだろうこの魅力は、という映画です。