「アンダー・ザ・ウォーター」はヨーロッパの国の合作SF映画です。ただ、これまたタイムトラベルがSFというだけで、現代での内容が多いです。
未来から過去に戻り、失われた研究内容を探す、という内容っぽいですが、未来でもあまりSF感というか未来感を感じないですね。話が進んでいってもあまり激しいアクションはないので、淡々と進む感じ。
ストーリーは少し寂しいが、映画としてはちゃんと最後まで観られる内容です。いろんな伏線を見逃しているかもしれないので、最後で???となることはありましたが。
字幕で見ていて、英語じゃない言語だと思っていたら、時々英語で話していたり、木のせいかもしれませんが、ヨーロッパっぽい映画といえば、ぽいです。