ジムキャリーは顔芸が頭にあるので、そればっかりじゃないの?と思って敬遠していたのですが、こちらはどうでしょうか。
銀行に勤めるカールは何事にもNoと言ってしまうため、人生も良い方に行かないことが多かったが、ある時Yesというセミナーに参加し、何でもYesということにしたところ、無理やりYesと言ったことであっても後で結果的に良い方向に回っていた。そんな中であった女性はバンドもしながら色々やっており、気が合う状態だったが、Yesと何でも言ってしまうことを知られ。。。という感じの内容。
こんなにうまくいくはずねぇ、と思いつつも映画だからなんか見ちゃいますよね。(え、途中に変なサブリミナル映像入ってないですよね。。。) しかもこんなところにテレンス・スタンプが!彼がいるおかげで、ジム・キャリーにブラッドリー・クーパーという軽々メンバーがいても信用性が増すというもんですよ。(もはや宗教なら良いかもになっている状態…)
この後味爽やかさんは梅雨の季節の合間に丁度よいかもね。
追伸:ジャーニーの曲を使う映画は名作!