うほー、もうパッケージから低予算TV映画みたいな匂いがプンプンしてきますな。「狂気の恋心」なんて普通じゃ出ない言葉だよ…
校長の子供に対するセクハラを告発しようとしたが、校長が家にまできて自殺してしまい、その巻き添えで自分の子供も殺されてしまう事件があり、それで原因で夫婦は別れてしまう。その後、妻はその事件を元に本を出版するが、その出版記念イベントに来ていた元軍人と良い仲になる。しかし、その元夫ともよりを戻そうとしており、その軍人とはその時限りの話にしようとするが、ストーカーな行動を取るように…という感じの内容。
パッケージにあるように「大どんでん返し」でしたわ!(パッケージ担当はねるとん世代と思われ…) 伏線があまり見えなかったので急に来た感じ。セリフにちょっとあったのがそうだったのかもね。ストーカー役も、もう「これ自分にされたらいやー!」というくらい嫌さが伝わってくる演技ですな。
この監督さん、2009年までは年1くらいの監督だったのですが、急に2017年から監督作が増えて15本くらいIMDB見るとあるらしい。しかも平均5点位の評価なので、2点を取る猛者もいるなか、かなりのアベレージヒッターと言えるかも。しかしActress(1)ってどういうことやねん、アメリカ複雑過ぎ…
ねるとん世代にはおすすめ!!(パッケージ限定)