crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ある殺し屋 KILLER FRANK」(Laugh Killer Laugh)が今までのitn映画に無い雰囲気

ある殺し屋 KILLER FRANK(字幕版)

え、ミッキー・ローク?かと思ったら違いました。しかし、「ある殺し屋」ってどうなのよ、この適当感。素敵!(どっちやねん…)

フランクはボスのトニーの依頼を冷酷に実行する殺し屋だった。しかし、ある日人違いで声をかけられた女性について行き文章講座に通うことになる。そこで自分の半生を偽名を使って書いていくと、リアリティがあると評価される。そして声をかけてきた女性と良い仲になるが、ボスのことを密告されたと誤解したボスから殺されそうになる。しかし反撃して逃げると、彼女が誘拐され…という感じ。

「itn」の文字が見えたときは、「久しぶりー、元気ー!」的な感じを受けたが、本編が始まるとitnに今までにない感じの始まり方。トム・サイズモアが出てようが関係ないぜ!しかも寡黙な殺し屋が途中から急に確変し、陽キャラになっちゃうのがまた見ものです。そして、この殺し屋の強いことったら。過去がどうあれ、どこで鍛錬したんですかっつー強さ。

マフィアだけど毛色が違うこちら、時間があったら観てね!!