うーむ、メインの登場人物たちの集まったパッケージですが、なんだか濃いぃというのがしっくり来る感じ。クリストファー・ウォーケンもずいぶん久しぶりな感じ。
カイルとピーターの兄弟は母親から父は昔に死んだと聞かされていたが、実は生きていると知り、父親探しのたびに出るが、母親の過去はなかなか遊んでいたようで、時期が微妙にずれていてたどり着けずにいたが…という感じ。
オーウェン・ウィルソンをエド・ヘルムズってもうお笑いしか無いよね、という組み合わせなのですが、まぁ予想通りのコメディでした。巡り巡って実は…というのもまぁありがちではあるんですが、なんかほんわかさせられるいい映画ですね。おバカンス家族を想像して少し見始めたのですが、エド・ヘルムズはちょっと遠慮がちな感じでちょっと残念ですが、コメディだけがメインじゃないので仕方ないですね。
ちょっと最後はほろっとさせられる良い映画ですよ。（評価は良くないかもしれませんが）
