crawl around the world

いろんな事を書こうと思っていましたが、アマゾンプライムの映画感想を書くコーナーになっています。メジャーな映画が挙がってこない?そう、永遠の夢追い人だから…

「ビッグ・ガン」(Big Guns)の今の時代にはないヒットマンの生きざま

アラン・ドロンと言えばいい男、という時代の中で生きてきた(どんな時代やねん…)自分ですが、つい名前に反応して購入ボタン押しちゃいましたよ!(ついでにPINキーも間違えずに入れてたけどな…)

 

腕利きの殺し屋トニーは子供の7歳の誕生日を機に、足を洗いたいとボスに伝えるが、ボスたちからは却下され、トニーを殺そうとして仕掛けた車の爆弾で妻と子供が亡くなってしまう。復讐を誓うトニーはボスたちを順に殺していく。残り人数が少なくなってきたボスは手打ちを考えるが…という感じ。

 

監視カメラありの、危険物探知機も洗練されてきている時代にこの殺し屋では生きられん、と思いますが、昔の話だと思うとなんか見れてしまう。アラン・ドロンもオールバックの髪がまたかっちょいい!おじさんも真似しちゃうもんね!(…)しかも殺しの手口がまたあっさり!まあ殺す相手なんてそんなもんよね。しかも女性に対する仕打ちが映画上でひどい!まぁ映画だと思えばフィクションだろうと思うのですが、当時それほどケガしないようにできていた?!と考えるとちょっと恐ろしい気も…

 

これは言うかどうか迷うのですが、このテーマ曲って○○〇〇世のテーマでは?と思いました。逆にそっちの方が聞きなれていて、こちらを聞くと音を外して作った?みたいな感じに陥りますがこちらが1973年で、そちらが1977年。Un G○○…って曲だ!気になったら探してくれや!あっ、こんなの夜中に誰か来たぞ…