昔から「ステイン・アライブ」の「ステイン」って何ぞやと日々悩み、「ステイン1000mg配合!」とかなのかと思っていたのですが、単に読まないgがあったということで数十年の謎が解けるという。「読まないg」とかいう映画やドラマのタイトルに使われそうな名タイトルが生まれてしまった…(使いどころは難しいがな…)
前作から5年、トニーはブロードウェイで舞台俳優を目指しダンスとアルバイトを掛け持ちしながら夢を追っていた。ある日、出会ったダンサーのローラが主演をする舞台の1役を得たトニーは、今の彼女とローラの間で揺れながら舞台で上を目指していく…という感じ。
こんなムキムキなトラボルタは想像できない今の状況ですが、こんな時代もあったんですよ(自分はライブで見ていませんが…) しかも監督スタローンって、どうやってこの座を手に入れたんですか、といろいろ内容より別の面で気になります。トラボルタのダンスは前作は見ていませんが、さすがという感じはします。ロッキーを演じたトラボルタは、肉体美を表現することができるのは自分だ!と思い監督したんでしょうかね。ダンスシーンは流石です。
自分の見ているジャンルではこんなダンスシーンを見ることができないですが、映画の中ではキレッキレダンスの映画もまだあるんでしょうか、という点が気になりましたよ。