昔のホラーってもうパッケージと名前だけでよく分からないものが多く、今でも見てみて「あぁ、こんな感じだったのね、びくびくしなければよかった」と思うことはいまだにあるのですが、こちらはどうでしょうか…(ここを見に来る人はすでに結果は見えているんじゃないかと…)
ホラー作家のロジャーの叔母エリザベスが実家で首つり自殺をした。その家を売るつもりだったロジャーは、家を見て気が変わりそこに住むことに。彼には子供と妻がいたが、子供がプールでおぼれた後に姿が見えなくなり、それが原因で妻と離婚していた。隣人のハロルドは彼の著書のファンで、彼のことを気にかけてやってきたりしていた。そんな家が叔母は呪われていると言っており…という感じ。
今見ると全然〇くない(もしかしたら未見の人に向けて自粛…)のです。というかストーリーがなかなかカオス!話があっちゃこっちゃ行ってもう何を言いたいのか、という感じもしないでもない。でもそういうごちゃごちゃ感がまた好きなのも事実!(言っちゃったよ…)さらに言うとモンスターがなんだか面白怖い感じ、そう!ホラーじゃないのよ。ホラーの皮をかぶった○○こコメディです。パッケージは怖いんだけど全然見ていい奴ですよ。この不条理感を数十年たってから味わうがよいぞ!(なぜか王様キャラに…)
しかし、どこからガバリンって出てきた…