あらすじを見ただけでなんかやばい雰囲気を醸し出す映画はいろいろあったけど、これもその一つ。それでちょっと避けていたけど、やばいセンサーが反応する、ということは良作との裏返し!よーし、行くぜー!(ドツボにはまる人のパターンだな…)
ウォレス・ブライトンは友人のテディとポッドキャストをしており、その内容はかなり下品な内容だった。そこで取り上げた 少年を取材するためカナダに来たが、その少年は自殺しており、バーで時間をつぶしているとそこにあった掲示板に貼ってあった、老航海士の昔の話を聞ける、ということで老人のもとに向かう。そこで話を聞き始めながら紅茶を飲むと、なぜか眠くなり、気が付くと自分の足が切断されていた…という感じ。
これが前半で、ここからがまぁ映画の本編なのですが、やばいっす。笑うところなのか、真面目に見るものなのか、怖がった方がいいのか、微妙な感じで進んでいきます。ただ、何じゃこりゃー感は半端ないです!大迫もびっくりです。日本だとAVとかでやっちゃう感じ?でも、この妙な感じが脳の変なところにつながっていくような、自分が成長していくような、不思議な気持ちにさせられるのです!(もしかして目覚めちゃった?…)
後で出演者とか見ると、いろいろ有名人とか出てるのですが、それはまあ自分で見つけて楽しんでくださいな。
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